日本人トレーダーに人気の海外FX会社であるXMTrading(エックスエム)の口座開設方法を画像付きで詳しく紹介します。
この記事を読めば5分程で口座開設の申し込みが完了します。
スマホからでも簡単に手続きできますのでぜひお試しください。
XMについては以下の記事でも紹介しています。
事前に用意する書類
XMの口座を有効化しトレードを開始するには以下の2つの書類が必要になりますので事前にご用意ください。
<身分証明書>
有効期限内で写真が付いている運転免許証、パスポートやマイナンバーカード等です。
<現住所証明書>
6ヶ月以内に発行された健康保険証、住民票、公共料金請求書等です。
これらの書類によって本人確認を行いますが、煩わしい手続きは一切無く、写真を撮ってオンラインでアップロードするだけで手続きが完了します。
アップロード後は最短30分から長くても1営業日以内に口座の有効化が完了します。
写真例)
■運転免許証
■健康保険証
■公共料金請求書
このほか利用不可な証明書や写真撮影の注意点等詳細については以下のXM公式ページをご確認ください。
XMの必要書類 -XMで利用可能な各種証明書-|XMTrading(エックスエム)
口座開設の手順
ステップ1) 口座開設フォームへの情報入力
まずはXMの口座開設ページから必要事項を入力していきますが、以下の2点は注意してください。
- 口座開設後に本人確認書類を提出します。
- 入力は本人確認書類と同一内容を入力してください。
以下からXMの口座開設ページを開きます。
ページをクリックすると以下のような「リアル口座の登録1/2」という画面が表示されます。
場合によってはクッキーの使用許可のポップアップが表示される場合がありますので、続行するをクリックしてください。
個人情報の入力①
①下のお名前
例)Taro
ミドルネームがある方はミドルネームも記入してください。
②姓
例)Yamada
③居住国
例)Japan
プルダウンから選択してください。
④希望言語
例)日本語
プルダウンから選択してください。
⑤コードと電話
例)コード +81
電話 90 1111 9999
日本は+81です。
電話は最初の0は抜いて入力してください。
「090」⇒「90」、「080」⇒「80」
⑥Eメール
例)yamada.taro@example.com
XMからお知らせが届きますので、普段使用しているメールアドレスを入力してください。
取引口座詳細の入力
⑦組織名
例)Tradexfin Limited – FSA SD010によって規制
FSA(セーシェル共和国金融ライセンス)とFSC(モーリシャス共和国金融ライセンス)はライセンスの違いだけです。
大まかな違いはなく、ゼロカットシステムもレバレッジ(1:1000)も同じですのでFSAで特に問題ありません。
⑧取引プラットフォームタイプ
例)MT4(FXならびに株価指数、金属、エネルギーのCFD商品)
MT4かMT5を選択してください。
MT5の方がバージョンとしては新しいですがMT4で問題ありません。
⑨口座タイプ
例)Standard(1ロット=100,000)
「Standard」、「Micro」、「 XMTrading Zero」、「KIWAMI極」の4種類から1つ選びます。
特に何も無ければ「Standard」で問題ありません。
①から⑨まで入力し、画面を下にスクロールすると以下の画面が表れます。
「最新情報を受け取ることに同意します。」にチェックを入れて「ステップ2へ進む」ボタンを押します。
そうすると、以下のような「リアル口座の登録2/2」という画面が表示されます。
画面を下にスクロールすると個人情報の入力フォームが出てきますので引き続き必要事項を入力します。
個人情報の入力②
①下のお名前
例)タロウ
先程はローマ字で入力しましたが、今回は全角カナで入力します。
② 姓
例)ヤマダ
先程はローマ字で入力しましたが、今回は全角カナで入力します。
③生年月日
例)2000-01-01
📅のマークから生年月日を選択してください。
住所詳細
④ 都道府県・市
例)Shibuya-ku Tokyo
住所が「東京都渋谷区」の場合は上の例のように入力してください。
「神奈川県横浜市」の場合は「Yokohama-shi Kanagawa」と入力します。
⑤番地・部屋番号
例)101,1-1-1
「東京都渋谷区渋谷1丁目1番1号◯◯マンション101号室」の場合は上の例のように入力してください。
⑥区町村・町名
例)Shibuya
住所が「東京都渋谷区渋谷」の場合は上の例のように入力してください。
「神奈川県横浜市緑区」の場合は「Midori」と入力してください。
⑦郵便番号
例)1500001
ハイフン「-」無しで入力してください。
⑧納税義務のある米国市民ですか?
例)いいえ
米国市民で無ければ「いいえ」を選択します。
取引口座詳細
⑨口座の基本通貨
例)JPY
通貨はJPY(日本円)のほか、EUR(ユーロ)とUSD(米ドル)からも選べます。
例)1:1000
レバレッジを選択します。
トレードする際に自身で資金量(ロット)を調整するので最大レバレッジの1:1000で問題ありません。
⑪口座ボーナス
例)はい、ボーナスの受け取りを希望します。
「Standard」口座と「Micro」口座の方はボーナスの受け取り可否を選択します。
投資家情報
⑫投資額(USD)
例)0-20,000
投資額をプルダウンで選択します。
※注意点
「0-20,000」を選択しないとレバレッジが制限されてしまいます。
20,000ドル以上だと最大レバレッジは200倍以下に規制されます。
単位はUSD(米ドル)です。
⑬取引の目的および性質
例)投資
取引の目的および性質をプルダウンで選択します。
⑭雇用形態
例)自営業
雇用形態をプルダウンで選択します。
⑮学歴
例)学士
学歴をプルダウンで選択します。
⑯年間所得総額(USD)
例)50,001-100,000
年間所得総額をプルダウンで選択します。
単位はUSD(米ドル)です。
⑰純資産(USD)はいくら位だと推定できますか?
例)50,000未満
純資産をプルダウンで選択します。
単位はUSD(米ドル)です。
口座パスワード
⑱口座パスワード
例)123abcXYZ
パスワードはアルファベット小文字、大文字、数字の3種類を全て使い8文字から15文字で入力してください。
例になるような単純なパスワードは設定しないでください。
⑲パスワードの確認
例)123abcXYZ
⑱で入力したパスワードをもう一度入力してください。
ここで入力したパスワードは今後使用しますので必ずメモを取って保管してください。
①から19まで入力し、画面を下にスクロールすると以下の画面が表れます。
確認にチェックを入れて、緑の「リアル口座開設」ボタンを押してください。
これでステップ1の口座開設フォームへの入力は終了です。
ステップ2) メールアドレスの認証
「リアル口座開設」ボタンを押すと以下のようなメールが XMから送られてきます。
メールアドレスを認証するため、メール本文中の「Eメールアドレスをご確認下さい。」という赤いボタンを押してください。
「口座開設おめでとうございます。」という画面が表示され無事口座開設完了となります。
その後すぐに以下のようなメールが送られてきます。
ここには、会員IDやMT4のサーバ情報(上の画像青⬜︎)が記載されてますので大切に保管してください。
ステップ3) 口座の有効化
ステップ2までで口座の開設は完了しましたが、まだトレードできる状態ではありません。
トレードできる状態にするには最後のステップとして口座を有効化する必要があります。
具体的には事前準備した各種証明書類をアップロードして承認を受ける必要があります。
なお、口座有効化を行うことで入金ボーナスも加算されます。
会員ページにログイン
まずは会員ページにログインします。
先程のメールに記載されているMT4またはMT5のIDと設定したパスワードを入力し、ログインボタンを押してください。
次のページが表示されますので、オレンジ色の「今すぐ口座を有効化する」を押してください。
マイナンバー保有の有無を聞かれますが、マイナンバーを登録する必要はありませんので、差し支えなければ「いいえ」を選択して緑色の「送信」ボタンを押下します。
本人確認書類をアップロードする
続いて事前に準備しておいた本人確認書類をアップロードします。
必要なのは①身分証明書と②現住所確認書です。
ファイルを指定したら緑色の「書類をアップロードする」を押してください。
「書類アップロード済」が表示されればアップロードは完了です。
XMからすぐに以下のようなアップロード完了通知メールが届きます。
XMが書類を確認するのに30分から半日程度時間がかかります。
無事確認が完了すると以下のような口座有効化の完了メールが届きます。
これで晴れてXMでトレードを開始することができます。
口座が有効化したので、ボーナスを受け取ることができます。
早速会員ページにログインしてボーナスを受け取りトレードを開始しましょう。
これでXMの全ての機能を使用できるようになりました。