今回はGBDUSDのロングトレードについて、シナリオで描いていたとおりの展開になりましたので記事にします。
4H足
画像は4H足です。
4H足で見ると、トレードしたのは↑赤◻︎のポイントです。
先週末のシナリオでは以下のような4H足MAにサポートを受ける押し目買いのシナリオを描いていました。
まさにシナリオで想定していた形になってきましたので下位足などの状況次第では買いを検討できる局面になってきました。
ちなみに、GBDUSDのシナリオ記事については以下をご覧ください。
トレードシナリオ(2023.01.05_GBDUSD) - 愚かな賢者のFX
1H足
画像は1H足です。
4H足安値切上げポイントの中で1H足でも安値を切上げて高値更新してきましたので買い注文をいれました。
1H足安値切上げたポイントというのは、↓の画像からわかるとおり、4H足レベルでも効いている価格帯にしっかりとサポートされたポイントでもありました。
切上げ方は甘いところがありましたが、1H足MAが下向きから再び上向きになるところでした。
この上向きに変わるというのは結構大事なポイントで、ただ1H足安値切上げて高値更新したからエントリーということだけではエントリータイミングとしては必ずしも相応しくありません。
なぜMAが上向きに変わるポイントがいいのか、よく考えてトレードする必要があります。
関連記事として以下の記事もご覧ください。
100億円トレーダーさんのEURUSDトレードについて(2023.08.16)|愚者のデイトレード
ちなみに、↑の記事で紹介している100億円トレーダーさんも今回同じようなポイントでエントリー、決済となったようです。
結果
1H足MAに支えられるようにもう一段上昇してくれば良かったのですが、直近安値と1H足MAを割ってしまったので引き上げていた決済ラインにかかり手仕舞いとなりました。
今回のトレードは以上です。