FXトレードレコード(2023.03.22_USDJPYロング)

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今回はUSDJPYのロングトレードについて、上位足である日足から相場環境を確認していき、エントリーから決済までみていきます。

環境認識

日足

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画像は日足です。

日足ではMAが上から抑えこんでおり、高値切下げ安値更新していることから下降トレンドです。

また、日足MAは週足MAに対して収束から拡散してくるグランビルの法則が働くポイントでもありました。

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このグランビルの法則については以下の記事でも解説しています。

note.com

以上から日足は売りに優位性のある局面です。

しかしながら、上の画像でオレンジ色の矢印を書いていますが、画像時点の日足レートはMAと乖離していることから、一度日足MAまで戻してくるような局面です。

今回のトレードはこの日足MAまでの戻りの上昇についていくトレードです。

ただし、日足下降トレンドのため、上昇していくにつれ日足勢力の戻り売りが入りやすい環境であることは注意しなければならない局面でした。

4H足

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画像は4H足です。

4H足では長らく4H足MAに頭を抑えられるように下降トレンドを継続していました。

しかしながら、安値を切上げるように4H足MAを上抜けて、今度は逆に4H足MAに下から支えられるような展開になってきました。

いわゆる、4H足グランビル買い第3波のポイントです。

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日足は大まかには売りに優位性がありましたが、4H足では買いに優位性のある局面です。

1H足

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画像は1H足です。

4H足がMAに支えられるように安値切上げポイントを形成している中、1H足でも安値を切上げて高値を更新してきました。

また、伸びきっていた1H足MAも上向きから一度水平気味になって再度上向くような局面でした。

この日は16時からイギリスの指標があったためベストタイミングで入れず、もう一度安値切上げてからのエントリーとなりました。

結果

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画像は15分足です。

今回は15分足でトレードしたわけですが、直近の安値を割ったところで引き上げていた決済ラインにかかり手仕舞いとなりました。

できればもうワンテンポ早いタイミングでエントリーできればリワードもある程度良かったわけですが、指標もあったためしょうがないものと考えています。

今回は以上だうし🐂

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