FXトレードレコード(2023.06.14_GBPUSDロング)

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今回はGBPUSDのロングトレードについて、相場環境を確認していき、エントリーから決済までみていきます。

環境認識

日足

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画像は日足です。

日足では安値切上げ高値更新から上昇トレンドを形成しています。

また、切上げた安値は下向きから上向きになった日足MAにサポートされてきており、グランビルのワンクッションポイントにも見える局面でした。

また、日足MAは週足MAに対して収束から拡散していく局面であり、この点もグランビルの法則が働きやすい状況でした。

以上から、日足では買いに優位性のある相場環境でした。

4H足

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画像は4H足です。

日足安値切上げポイントの中で、4H足でも安値を切上げてきました。

しかしながら、安値切上げたポイントは少し4H足MAと乖離があり、また4H足MAも伸びきっているポイントです。

よって、通常なら無理して深追いするところではないのですが、今回4H足安値切上げたポイントというのは直近高値のポイントでしたので、綺麗なレジサポ転換が確認できました。

これについては1H足のところで後述します。

なお、もし以下のポイントでトレードされた方がいらっしゃったら完全に勉強不足ですので、何度も賢人のデイトレードさんの動画を観て勉強する必要があります。

youtube.com

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上の赤◯のポイントは、モノの本にはグランビルの買いポイントとして紹介されています。

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例えば、上の画像は大和証券のホームページから引用したものですが、買い(2)はまさに今回のポイントと同じところです。

結果的に高値を更新して大きく伸びていますので、グランビルの法則のセオリーどおりなわけですが、賢人のデイトレードさんなら絶対にトレードしません。

これについては、以下のnoteも参考にしてください。

note.com

1H足

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画像は1H足です。

4H足安値切上げポイントの中で、1H足でもWボトム(あるいはトリプルボトム)を形成してきました。

また、Wボトムを形成したポイントというのは、その前の4H足高値で綺麗にレジサポ転換していることがわかります。

なお、その1つ下の15分足では、1H足Wボトムの右側のボトムの中で、15分足でもWボトムを形成してきました。

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また、1H足MAに対して、15分足MAが収束から拡散に向かうポイントでした。

今回は15分足でのトレードとなります。

結果

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画像は15分足です。

エントリー後はスルスルと伸びていきましたので、日足レベルの節目ライン付近で半分利益を確定させました。

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その後は決済ラインを引き上げて就寝したのですが、深夜3時からFOMCがありましたので朝起きたら決済ラインにかかって手仕舞いになっていました。

もう少し起きてたらもう一段決済ラインを引き上げたかなと思います。

今回は以上だモ~

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