今回はGBPUSDのロングトレードについて、上位足である日足から相場環境を確認していき、エントリーから決済までみていきます。
環境認識
日足
画像は日足です。
日足ではWトップから直近は日足MAを割って下降トレンドを確定させてきました。
そのため、日足トレンドに従うのなら次に高値切下げるときの下落についていきたいわけですが、今回はその前の一時的な戻しについていくトレードです。
日足MAまでの乖離を埋める回帰の上昇を下位足で獲るトレードです。
4H足
画像は4H足です。
4H足では安値切上げてきており、4H足MAを上抜けて逆にワンクッションしてくるグランビル第3波のポイントでした。
この第3波のポイントで気をつけなければいけないことは、MAの向きです。
MAの向きは上向きでなければいけません。
MAの向きやその他MAの性質などについては以下のnoteにまとめています。
愚者のFX~傲慢る移動平均線~｜愚者のデイトレード｜note
1H足
画像は1H足です。
4H足安値切上げポイントの中で、1H足でも安値を切上げてきましたので、高値上抜けるところで買い注文をいれました。
また、1H足MAが4H足MAに対してゴールデンクロス後、収束から拡散していくポイントでもありました。
結果
画像は15分足です。
エントリー後は15分足MAに支えられるように上昇してきましたので、過去の日足の安値到達で半分決済しました。
残りは15分足で安値を割ってきたところで引き上げていた決済ラインにかかり手仕舞いとなりました。
今回は以上うし🐂
