FXトレードレコード(2023.07.06_GBPUSDロング)

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今回はGBPUSDのロングトレードについて、相場環境を確認していき、エントリーから決済までみていきます。

環境認識

日足

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画像は日足です。

日足ではMAとの乖離を埋める下落で下降トレンドになった後、日足MAに支えられるように安値切上げポイントを形成してきました。

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日足の1つ上、週足のダウを追ってみると安値切上げ高値更新から上昇トレンドであることがわかります。

よって、今回のトレードは週足上昇トレンドの押し目買いの中、日足安値切上げポイント形成後の上昇トレンド転換についていったトレードになります。

4H足

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画像は4H足です。

日足安値切上げポイントの中で4H足ではWボトムを形成してきました。

また、4H足MAは日足MAに対して収束から拡散していく局面で、横向きから上向きになるような局面でした。

収束から拡散については、こちらの記事もご覧ください。

note.com

以上から、4H足は上昇に対する優位性が高い局面ですので、下位足である1H足でも上昇に優位なチャートを形成してくれば買っていきたい局面でした。

1H足

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画像は1H足です。

4H足Wボトムの右側のボトムの中で、1H足でもWボトムを形成してきましたので、直近高値抜けで買い注文をいれました。

このポイントのダウを上位足から確認すると、週足上昇トレンド中の安値切上げポイントの中で、日足でも安値切上げポイントを形成し、さらにその中で4H足でもWボトムを形成し、さらにさらにその右側のボトムの中で1H足でもWボトムを形成してきていますので、上昇に対する優位性が高いポイントであることがわかります。

また、MAに注目すると、1H足MAが4H足MAに対して収束から拡散していく局面でした。

4H足MAも日足MAに対して収束から拡散していく局面でしたので、拡散につながる優位性は高いと言えました。

結果

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画像は1H足です。

エントリー後は損切りにも耐えて上昇していきましたので、日足の高値ラインで4分の1利益を確定させました。

また、その後はそのラインをブレイクしてきましたので、チャネル上限でさらに4分の1利益を確定させました。

今回のトレードは1時間足のトレードなので1H足で安値切り上げるごとに決済ラインを移動させるつもりだったのですが、短期間で勢いよく上昇したことと、21時過ぎからイベントが連続で控えていたことを考慮し、残りは15分足の安値割れで手仕舞いとなりました。

今回はGBPUSDのロングトレードだも~🐂

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