FXトレードレコード(2022.11.11_BTCUSDショート)

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今回はBTCUSDのショートトレードについて、上位足である日足から相場環境を確認していき、エントリーから決済までみていきます。

環境認識

日足

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画像は日足です。

日足では週足高値切下げポイントの中で、高値切下げ無き安値更新から急落しています。

節目のラインで高値を切下げてきましたので、日足レベルのもう一段の下落を下位足でついていきたい局面になってきました。

ただし、レートが急落し、日足MA(青)と著しく乖離していることは注意しなければなりません。

4H足

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画像は4H足です。

日足高値切下げポイントで、4H足でも高値を切下げてきました。

また、4H足MA(青)も上から抑え込んでくるようになっており、売りに対して優位性のある局面であることがわかります。

さらに、このポイントは以下のとおり、グランビルの売買ポイントでもありました。

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以上のとおり、売りに優位性のある局面ですが、4H足MAは伸びきっていますので、下落したとしてもあまり更新しない可能性がありました。

1H足

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画像は1H足です。

4H足高値切下げポイントの中で、1H足ではほぼWトップを形成してきました。

ここで直近安値更新をすると、日足高値切下げの中で、4H足でも高値を切下げ、さらにその中で1H足Wトップからの下降トレンド転換ですので、売りに対する優位性が非常に高くなります。

また、1H足MA(青)4H足MA(赤)に対して、収束から拡散に向かう局面でもありました。

まさに賢人さんのトレードの以下のようなポイントです。

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ただし、上述したように、下落しすぎ感が出ていましたので、エントリー後は15分足レベルで高値切下げる度に決済ラインを引き下げていくつもりでした。

結果

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エントリー後は一気にレートが伸びていきましたので、チャネルや短期的な節目のラインが走っているところで半分利益を確定しました。


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利確後はレートが急騰し、一気に建値を超えてしまいましたので、建値で残り半分は手仕舞う形となりました。

利益をかなり吐き出してしまいましたが、しっかりと半分利確し、勝ちにいくトレードではなく、負けないトレードが出来たことは良かったかなと思います。

今回のトレードは以上くま🐻

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