FXトレードレコード(2023.01.12_AUDUSDロング)

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今回はAUDUSDのロングトレードについて、上位足である日足から相場環境を確認していき、エントリーから決済までみていきます。

環境認識

日足

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画像は日足です。

日足は上昇トレンドで、週足レベルの前回高値を上抜けて、安値切上げポイントを形成してこようかという局面でした。

20MA(青)も水平気味から上向きに伸びてくるような局面でした。

この日は22時30分から消費者物価指数(CPI)の発表と24時からバイデン大統領のインフレ対策発表などのイベントが控えており、どっちつかずの値動きでイベントの通過待ちという様子でした。

4H足

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画像は4H足です。

日足安値切上げポイントの中で、4H足でも安値を切上げてきました。

ただし、高値を切り下げてきてもいましたので、三角保ち合いにも見える局面でした。

また、4H足20MA(青)に押しを付けるグランビルの買いポイントでもありましたが、MAが伸びきっているようにも見えていました。

日足安値切上げポイントの中で、4H足でも安値切上げてきていますので、下位足である1H足でも安値切上げてくれば、三角保ち合いに注意しながら買っていける局面でした。

そのような上位足の相場環境を踏まえながら1H足見ていきます。

1H足

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画像は1H足です。

4H足で見ていたとおり、黄色の三角形内で保ち合いを形成していました。

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そんな中、4H足安値切上げポイントで、1H足でも安値切上げ高値更新をして三角保ち合いをブレイクしてきましたので、直近高値と保ち合いを上抜けるポイントに買い注文を入れました。

また、エントリーしたポイントというのは、1H足MA(青)4H足MA(赤)に対して収束から拡散する局面でした。

これについては、少し前の以下の赤◯のポイントも絶好の収束拡散ポイントだったと思いますが、1H足の形が悪くここは見送りました。

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さらに、今回のポイントというのは、以下のとおりしっかりと節目のライン(抵抗帯)にサポートされていました。

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結果

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画像は1H足です。

エントリー後は1H足MA(青)に支えられながらの上昇に期待していましたが、結局伸びず、安値割ったところで少し損切りになってしまいました。

今年はまだ大きな利益を得たトレードがありませんが、自分がトレードすべき優位性の高い局面が来れば機械的にトレードするだけです。

今回は以上だモー🐂

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